ハレルヤ ハレルヤ
「寒いね」て言ったら「寒いね」って返すナンタラな時間が二人の距離を縮める冬は訪れませんでした。
訪れませんでした。
訪れませんでした。
乗客に日本人がいていいから、それより身近な事柄にまず生を感じるんや。
Pコートを羽織るときはいつもパーカーがセットになっている僕ですが、今日は暖かかったので思い切ってパーカーを脱ぎ捨てました。それでもPコートの襟を立てたのは何となく心細かったから?
もうすぐ春ですね。
春になったら僕も春を味わえる人間になりたいです。
最近笑えないくらいメランコリック度が高まってきてたので今日は仕事帰りに行きつけの服屋さんに春物を見に行きました。
とてもライトなナイロン生地のジャケットがありました。
「ちょっと地味じゃね?」
店長さん「羽織ってみたら?」
「あ、はい」
僕が春を追い越していくのが見えました。
それも、思っていたより速い速度で。
花々の種が風に運ばれ、僕も君と手を繋ぐんだ。
ハレルヤ ハレルヤ
「あ、買います。」
誰か僕と手を繋ぎませんか?
カタログを見て流行りを手に入れる事や
「そのCD持ってるよ。マストだよね」てな会話や
「それって○○のアウターだよね?もち知ってるよ?イケてるじゃん」
ていう安心感は僕も求めていたりしてしまうけど、そんな上辺の安心感は虚無感を増幅させるだけ。
それより、僕と手を繋ぎませんか?
てか、繋いでくれませんか?
すいませんお願いですからどうか繋いでくださいほんとすいませんm(__)m
