僕の歌はきみの歌
今日ね、伊藤くんと銭湯に行ったんです。
そうですね。
あ、はい。伊藤くんとですね。
え?
あ、銭湯です。竜の湯です。
竜の湯って露天風呂から明石大橋と海が一望できるんです。
まあ、銭湯って毎週のように行ってる今日この頃なんですけども、
今日は夕方から行ってやったわけです。
いつものごとく、サウナで汗かきまくって、冷水でキッと引き締めて、外に出て仰向けになってやりました。
空に向かって両の眼をかっ開いてやりました。
すると夕暮れの空です。
雲が流れてるんです。
大小それぞれの雲が、それぞれの速度で(浮いてる高さの違いですが)、
流れてるんです。
どれほど巨大な雲でも、その形を崩していき、まさに時の流れを目の前で実感できます。
一羽の鳥が必死で空を飛ぶんですが、強風にどんどん流されていく。
それでも鳥は飛び続けて、視界の彼方へと消えました。
今日僕らが見た雲や風はまた違う大地に生きる少年がふと見上げた空にも映っていたでしょう。
幼き頃の浩平少年も、またはいつかの兵士も見上げた空でしょう。
こうして空の大きさを見せつけられると、僕らが感じてる時代感や焦燥感なんてちっぽけなもので、人間なんてこの地球に生息している生物の一つでしかないことを思わされます。
今夜はなんか穏やかな夜です。久々にロッドスチュワート聴いてみようか☆
めっちゃ独り言でした☆
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